長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
市として法人後見の体制整備が必要と考え、社会福祉協議会に補助金を交付して対応していただいていますが、この間の成年後見制度の取組について伺います。 2つ目の質問は、長岡市成年後見センターの開設についてであります。私は、今すぐ支援が必要な方だけでなく、将来的に家族の心配がある方の支援にもつながるのではないかと期待しているところであります。そこで質問です。
市として法人後見の体制整備が必要と考え、社会福祉協議会に補助金を交付して対応していただいていますが、この間の成年後見制度の取組について伺います。 2つ目の質問は、長岡市成年後見センターの開設についてであります。私は、今すぐ支援が必要な方だけでなく、将来的に家族の心配がある方の支援にもつながるのではないかと期待しているところであります。そこで質問です。
センター設立に伴う効果等でございますが、昨年度は長岡市社会福祉協議会において成年後見制度の相談を受けておりましたが、相談件数は昨年1年間で209件でございました。今年度は10月にセンターが開設されたわけでございますが、10月、11月分の2か月分と、それまでの社会福祉協議会の相談件数を合わせまして、11月までに289件の相談を受けてございます。
その際、東区役所から東区応援団キャラクターである、ぬたりんの着ぐるみをお借りし、また東区社会福祉協議会の方からも新潟市社協のマスコットキャラクターであります、きらりんに参加いただきました。また、新潟県庁からレルヒさんの着ぐるみもお借りして、場の盛り上げをしたわけでありますが、特にお子さんからの反響がとても大きかったとのことでした。
内容につきましては、燕市道金1160番地、燕市障がい者地域生活支援センターの指定管理者に燕市吉田日之出町1番1号、社会福祉法人燕市社会福祉協議会、会長、山岡重雄を指定するものでございます。 なお、指定の期間は令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間でございます。 次に、議案第56号をお願いいたします。
────────────※─────────── ○議長(松井一男君) 次の日程第7の議事につきましては、長岡市社会福祉協議会との関係があるため、地方自治法第117条の規定により、議員の除斥に該当いたしますので、加藤尚登議員の退場を求めます。
次の地域福祉計画の実践は、多様化、複雑化する地域課題を的確に把握し、解決に導くための包括的な支援体制を構築するため、各区社会福祉協議会にコミュニティソーシャルワーカーを配置するとともに、地域福祉コーディネーターの育成を行いました。
文化芸術による共生社会推進事業は、障がい者の表現活動調査を行い、一部作品を商業施設等で展示したほか、市社会福祉協議会や市ろうあ協会などと実行委員会を組織して手話狂言を開催し、多様な立場の人が共に楽しむことができる場を提供することで、文化芸術を活用した共生社会の素地づくりに取り組みました。
次に、第21款財産収入、第1項財産運用収入、第1目財産貸付収入は、老人福祉センターの一部を介護保険事業のために社会福祉協議会に貸し付けていることによるものです。 次に、8ページ、第24款1項繰越金、第1目繰越金は、歳出で説明した令和2年度から繰り越した旧めぐみ保育園解体事業に係る一般財源です。
次に、第21款財産収入、第1項財産運用収入、第1目財産貸付収入は、区役所庁舎に入居する商業テナントや社会福祉協議会などの貸付収入です。 次に、第25款諸収入、第5項雑入、第3目雑入は、テナントなどが使用した光熱水費、各区役所の自動販売機電気料の実費分です。 ○平松洋一 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
次に、40ページ、福祉部、(1)、地域福祉関係について、新潟市社会福祉協議会及び民生委員、児童委員の活動に支援を行い、地域福祉の充実に努めました。また、成年後見支援センターを令和3年度から中核機関と位置づけ、体制を強化しました。 (2)、障がい福祉関係について、共生社会の実現に向けて条例の普及啓発に取り組むとともに、引き続き必要な障がい福祉サービスを提供しました。
また、同年4月1日前に保護を開始された方に対しては、既に平成23年7月19日付通知で生活保護受給者が社会福祉協議会の生活福祉資金の貸付制度を利用し、生活保護費の減額なく、冷房機器を購入できることとなっております。
また、相談の内容は、住居確保給付金の相談、社会福祉協議会が実施する総合支援資金等の特例貸付者への支援、就労相談等、コロナ禍の影響を受けての減収など、困窮に至った方からの相談内容が多い傾向になっております。 次に、住居確保給付金は、令和3年度の新規支給決定者数は48人となっております。こちらは、令和2年度の91人よりも減少しております。
まず、名簿の共有等につきましては、地域包括支援センター並びに社会福祉協議会と名簿の共有はさせていただいております。それから、事業所の参画という意味では、先ほど少し市長の答弁の中でも申し上げましたが、より重度の方で、福祉避難所への避難については、私ども市のほうで計画を策定するわけですが、その際にケアマネジャー等から参加をしていただくと。
〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 本市における買物支援につきましては、住民主体の支え合いの仕組みづくりを進めている中で、各地域において支え合い、助け合いによる買物支援が行われているほか、各区の社会福祉協議会やNPOなどの民間団体が外出困難な高齢者に対し、主に買物代行による支援を行っております。
その1つとして、保育士宿舎借り上げ支援事業につながったものと認識するところですが、福祉分野でもある保育士宿舎借り上げ支援事業についてと、新潟県社会福祉協議会の事業になりますが、保育士修学資金貸付及び潜在保育士再就職準備金貸付の現状における評価をお聞かせください。 ○副議長(金子益夫) 小柳こども未来部長。
もう一つ、寄附の問題なんですけど、市としてはしていないということだったんですけれども、この団体というのは全国の社会福祉協議会に寄附をしているんです。そして、当市も世界平和統一家庭連合ということで多分受けているんです。実際ありますけれども。そういったときに、社会福祉協議会というのは民間ですと言われても、やっぱり半官半民の面がありますよね。当市も税金を投入していますよね。
行政視察については、1班で行うこととし、視察期間は8月1日月曜日から8月3日水曜日まで、視察先及び調査事項は、東京都世田谷区において、世田谷区認知症とともに生きる希望条例について、岡山県岡山市において、重層的支援体制について、大阪府豊中市、豊中市社会福祉協議会において、コミュニティソーシャルワーカーの取組について、以上のとおり行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔佐久間なおみ福祉部長 登壇〕 ◎福祉部長(佐久間なおみ) 物価高騰などにより生計維持が困難な場合には、社会福祉協議会の貸付制度をはじめ、本市独自の新潟市緊急小口特例貸付利用者支援給付金や、国の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を利用してもらうなど、引き続き必要な支援を確実に行っていきます。
これを受けまして、平成29年度に市の社会福祉協議会に権利擁護支援課が新設され、市はそこに財政的な支援をすることで、社協と二人三脚で成年後見制度の普及促進に努めてまいりました。あわせて、長岡市としましても、成年後見制度利用支援事業として、成年後見制度を利用するに当たって費用を負担するのが困難な方に対しまして、審判の申立て費用や成年後見人の報酬に係る費用の一部助成をしてきたところでございます。
それから、社会福祉協議会に委託するという方法でやられるところもあるそうです。それから、財源的なほうでどうしても難しいというところには、ふるさと納税を使われている自治体もあると。そして、これはびっくりしたんですが、伊万里市ではクラウドファンディングで財源を確保したということで、財源、やり方いろいろあります。要はやる気です。非常にいいお話も聞いております。